視力とどう違う?コンタクトレンズの度数の見極め方!

コンタクトレンズを付けるときによく出てくる言葉としては、度数があります。これは何かというと、レンズが持つ矯正力がいくらあるのかというのを示した値です。視力との違いについては、度が入っていないタイプのコンタクトレンズであればそれは自分の持っている視力と同じことがいえます。一方、度が入っているタイプのものを付けることでもともと持っている視力に矯正が加わることで目が見えやすくなります。

 度数は、Dの記号とその横に+0.00という数字表記がありこれがコンタクトレンズの度を示した値となります。視力で表すときは一般の人では0.1から2.0くらいの値で示します。これが0.8から1.0くらいの数値であれば普通の人と同じように生活することができますが、0.5以下である場合はなんらかの補正を必要とすることがいえます。

自分に合うレンズの度数とは?

 コンタクトレンズの度数の見極め方としては、数字の絶対値が大きいほど遠視や近視の度合いが高いということがいえます。自分の目の見えやすさを把握したうえでコンタクトレンズを選ぶようにするのが一般的です。
 ただし、目の見えやすさを把握するには自分勝手な判断ではなく眼科の医師による検査を受けたうえで診察してもらうようにしましょう。また、コンタクトレンズを着用していたとしても目の見えやすさを把握するため定期的な検査を受けるようにします。眼科に通う目安としては、3ヶ月に1回くらい眼科に通うようにするのが良いでしょう。”

コンタクトの使用で視力が低下する原因と対策方法

コンタクトレンズは、視力の低下を補ってくれる便利なアイテムです。しかし、誤った使い方をした場合、目が悪くなる原因となります。

そもそも視力が悪くなる主な要因は、コンタクトを長時間、装着して読書、パソコンやゲームを行う事が挙げられます。そもそもコンタクトレンズの度は、遠くの文字、景色などを見るために合わせられているからです。つまり、パソコンや携帯、読書などの手元を見る作業が長時間続くと、見え過ぎるあまり目へ大きな負担となります。目への負担が高まると、脳は見え過ぎないようにするため視力を落とすように指令を出します。すると、次に遠くがあまり見えなくなるので、レンズの度数を上げることになるという悪循環となります。よって、目のピント機能が下がり、見えにくくなるというわけです。

それと、目で物をしっかり見るためには、毛様体筋などの筋肉に酸素を十分に送る必要があります。ただ長時間装着すると、血行が滞り、目に届く酸素の量が少なくなります。その結果、角膜の細胞である角膜内皮細胞が減少することで、角膜が正しく動かず、見えにくくなってしまうのでです。さらに、コンタクトレンズを正しい手入れを行わないことも目が悪くなる要因です。目に雑菌が入って角膜腫瘍やアレルギー性結膜炎といった病気になることで、視力が落ちるのです。

まとめ

上記のように目が悪くなるのを防ぐには、まず長時間、コンタクトを装着せずに、出来るだけ外す時間を多くする事が大事です。また、装着後のコンタクトにはたくさんの雑菌が付着しているので、専用のケア用品で正しくお手入れすることも効果的な対処法です。

コンタクトを付けたまま眠ると視力低下や失明に繋がる恐れも…

最近は視力の悪い方だけでなく、ファッションの1つとしてカラーの入ったコンタクトを利用する方が増えています。毎日しっかり寝る前に外していれば問題はないのですが、夜遅くまで遊んでいたり、リビングなどでくつろいでいるとついうっかり外さずにそのまま寝てしまうことがあります。そして翌朝、目が痛かったりゴロゴロする感覚を感じて後悔する方は多くいますが、実はそれよりも目に大きな影響を与えてしまう場合があります。最悪の場合、失明をしてしまう場合もあります。では、なぜそのような症状が起きてしまうのでしょうか。

コンタクトを付けたまま寝てはいけない理由はこれ!

まず、人の目の表面には角膜がありますが、コンタクトを入れたまま眠ってしまうと角膜が傷ついてしまいます。するとその傷口から細菌が侵入しやすくなり、視力低下をひきおこしたり、最悪の場合、失明までしてしまうのです。また、角膜の内側には角膜内皮細胞というものが存在しています。角膜内皮細胞は視力を保つために重要な細胞です。これは加齢により減少するため、人は歳をとると次第に視力が低下します。しかし、コンタクトをつけたまま寝てしまうとこの角膜内皮細胞までも傷つけて減少させてしまうため、低下してしまうのです。

このように、コンタクトをつけたまま寝てしまうことは危険です。目が悪くなるだけでなく、最悪の場合は失明してしまう可能性もあります。そのため、コンタクトを利用している方は毎日必ず寝る前に外すようにすることをおすすめます。脅すわけではないのですが、コンタクトを付けたまま寝てしまった人はこうなります!というリスクを知っていただくためにも、こちらのサイトをご覧ください。

視力回復を目指すには眼鏡は外すべき?

視力の矯正手段として眼鏡やコンタクトレンズを付ける方法がありますが、これから物を良く見えるようにしたいと考えている方は、眼鏡をかけないほうが良い場合があります。というのは、視力はピントを合わせる力の有無に少なからず関係していますので、眼鏡やコンタクトレンズなどの矯正器具を付けることによって、自力でピントを合わせようとする力が減ってしまうからです。

これは、水晶体の毛様体筋が弱まってしまうことになりますから、眼鏡などをかけることは目の回復には繋がりません。一番肝心なことは、水晶体の毛様体筋を鍛えて、ピントを合わせられるようにすることですから、目の回復を目指している方は、最低限必要な時以外は眼鏡を外したほうが良いでしょう。

眼鏡やコンタクトで視力が回復することはあるの?

矯正器具はあくまでも物を良く見るようにするための道具でしかありませんので、自然と目が良くなることはありません。矯正器具を使い続けていると、それに慣れてしまって自力で視力を回復させることは余計に難しくなるわけです。

ですから、日常生活において常に矯正器具を使用するのではなく、必要な時に応じて使うようにして、普段は裸眼のままで生活したほうが毛様体筋のトレーニングになります。また、気を付けることとしては、必要時に使用する眼鏡やコンタクトレンズは、あまり度の強くないものを選ぶことが大切です。できれば度が弱めのものを使用するようにすれば、物を良く見ようとして毛様体筋が刺激されますので、視力の回復に繋がります。